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お金が足りなくなると、必ずといってもいいくらい融資に頼っていませんか?
融資支援をする税理士は少ないです。
融資支援ができる税理士の中には、すぐに融資の支援をしたがります(税理士自身にメリットがあるため)。
本当に必要な融資なら構いません。しかし、わざわざ、融資支援をするのはいかがなものか・・・?
融資を次から次へと受けていると、後々の返済に困ることになります。自転車操業になってしまいます。
それでは、資金繰りが良くなるはずもありません。 -
通常、税理士に依頼することとなると、「節税」をイメージされていませんか?
節税を大々的に謳う税理士も少なくありません。
果たして、節税が貴社のためになるのでしょうか?
答えは「No」です。
節税をするこということは、お金を使います。
つまり、納付する税金以上に、節税のためにお金を使っているのです。
いざ、お金が必要とする時に困ることとなり、会社が倒産する可能性があります。
そうならないようにするにはどうしたらいいのか・・・?
節税を重要視するのではなく、資金をどのように増やすのかを考える事が大事です。
当税理士事務所では、資金繰り対策を重要視しています。
創業融資を獲得し、資金に余裕のある経営をすることができます。そうすることで、先行投資ができるようになり、事業が繁栄していきます。しかし、さらなる繁栄をする場合、新たに追加融資を受ける必要がでてきます。日本政策金融公庫で追加融資を受けることも可能です。利率などのことも考慮すると、民間の金融機関で受けることも選択肢に入れなければなりません。いきなり、民間の金融機関に融資のお願いをして、はたして貸してくれるでしょうか?おそらく、難しいでしょう。事前に、対策を打たなければなりません。当税理士事務所は、民間の金融機関の融資対策も行っています。それには、金融機関に自社のことを知ってもらう必要があります。どのように知ってもらうのかについては、当税理士事務所との面談の時にお話しさせていただきます。
自称で「コンサルタント」や「カウンセラー」を名乗っている方が非常に多いです。私、井上は、平成26年10月、CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)を取得いたしました。私がカウンセラー資格を大いに活かすことで、経営者ご自身で貴社の多くの気づきが出てきます。 詳しくは「CDA公式HP」をご覧ください。
平成16年10月 | 開業当初より、中小企業、中小零細企業、個人事業者の税理士顧問業務を行っている。 |
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平成19年5月 | 当税理士事務所とご契約していただく設立直前の法人が事前にきっちりとした事業計画を立てることができればという思いで、会社設立の手続きができるようにするため行政書士登録をした。 |
平成24年12月 | 経営革新等支援機関の認定を受ける。 開業時に資金不足の方が多いことから、その要望に応えられるようにするため、昨年から創業融資支援に力を入れ ることとした。さらに、当税理士事務所独自の融資支援ができるようにするため、元銀行員の中小企業診断士から 融資支援のノウハウを教わった。その結果、【融資に強い税理士】になることができた |
平成26年10月 | 平成24年12月、カウンセリングのロープレでコミュニケーションの重大さを痛感しました(←気になる方はクリックしてください)。それがきっかけで、CDA資格(カウンセラー資格)を取得し、現在では、融資、経営、決算などのカウンセリングを行うこととなりました。 |
また、経営カウンセリングや決算カウンセリングを行うことにより、関与先企業が右肩上がりになってきた。今後も、カウンセリング力を身につけ、より良い支援ができるよう精進している。
【税理士+カウンセラーによる融資支援】とは、融資の審査を受ける際に提出しなければならない申請書を経営者自らが記載できるよう当事務所がお手伝いする支援である。
具体的には、下記の方法でカウンセリングを行う。(一例です。)
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まずは、どのような事業をするのかを聞く。
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次に、これから始める事業に対してどのような想いを持っているのかを聞く。それを聞くことで、その経営者が過去にあった出来事から現在に至る経緯を聞くことができる。その上、経営者本人が、過去にあった出来事を思い出したり、当時の志を思い出したりする。そこに、今後、目指していく道が見え てくる。目指す道が見えたら、それを具体化し、数字目標まで落とし込む。
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経営者ご本人に申請書を下書きしてもらう。上記②で、自分の口で話した内容をそのまま書くので、ほとんどご自身で書けるようになっている。
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申請書に記載内容を当事務所がチェックする。
記載間違いなどあれば、訂正するよう指示する。 -
後日、行われる金融機関との面談のロープレを行う。
当事務所が融資担当者役を行う。 -
ロープレした結果、申請書の記載内容に不備が見つかれば、申請書の手直しをする。
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直しした申請書を再びチェックし、不備がなければ金融機関に提出する。
他事務所では融資が通ることを最優先する傾向にあるので、「このように記載すれば、融資通る可能性高いですよ。」とアドバイスしたり、数字のつじつま合わせをしたりしている。仮に、この方法で融資が通ったとしても、経営者ご本人が腑に落ちていないので、今後の経営が上手くいくとは限らない。数字も目標の高いノルマに感じて苦痛になることも想定される。
当税理士事務所では、経営者のご本人の人生、想い、価値観などを重要視している融資申請書の支援なので、ご本人が腑に落ちている状況になっている。そのため、融資が通ってからの行動、事業戦略、財務戦略が見えているので、それに向かって経営できるようになっている。よって、融資が通ったら終わりではなく、融資が通ってからがスタートであり、毎月の返済もきっちりできるようになる。
また、当税理士事務所で融資支援を行った場合、金融機関にきっちり返済していただかなければならないのと当税理士事務所が支援している責任があるので、原則、税理士顧問契約をしていただくこととしている。関与先企業様に事業が繁栄する安心を与え、金融機関にも返済の安心をしていただいている。
いのうえ君
○○○さん、今日はどのようなことでお越しになられましたか?
○○○さん
私、お嫁に行けないんです。
いのうえ君
そんなことないですよ。○○○さんは美人ですから、行けますよ。世の男性が○○○さんを放っておくわけないじゃないですか?
○○○さん
そうですか? まったく縁がないのですよ。
いのうえ君
コンパに参加してみてはいかがですか?
○○○さん
行きましたが、結果出ませんでした。
いのうえ君
結婚相談所は?
○○○さん
いい男性と出会えませんでした。
いのうえ君
○○○さん、今日はどのようなことでお越しになられましたか?
○○○さん
私、お嫁に行けないんです。
いのうえ君
お嫁に行けないんですね。○○○さんは、どのようにしたら結婚できるのかというご相談でお越しになられたのですね。
○○○さん
はい。どうしたらいいのでしょうか?
いのうえ君
○○○さんは、どんなお気持ちでお嫁に行きたいと思われているのですか?
○○○さん
当初、キャリアウーマンを目指していたので、結婚は頭にありませんでした。しかし、3年前くらいから一生独身というのは人生にマイナスになるのではという不安がよぎってきました。それで、結婚相談所に入会したのですが、どうしてもお相手が見つかりません。他の女性は次々と成婚しているのに、なぜ、私だけ成婚できないのか? 男性は私に魅力を感じないのかなぁ?
いのうえ君
男性から魅力を感じてもらえないと思われているのですか? そう思われる何かがおありなのでしょうか?
○○○さん
(自問自答しているため10秒ほど沈黙があって)そうですね。もしかすると、結婚しても仕事をするという条件がいけないのかも・・・。お相手の立場も考えないといけないのに、自分の要望ばかり言っているのがいけないのかもしれませんね。
いのうえ君
そうですか? それなら、今後はどのような婚活活動をされたらいいと思いますか?
○○○さん
まずは、お相手の方と楽しいデートをする事から始めていきます。デートするうちに、お互い気が合うなと思った時に、結婚の話をしていけたらいいですね。結婚後、どのような家庭を築いていくかをお互いの意見を尊重して、しっかりとした人生設計をしていけたらいいですね。
いのうえ君
今のお気持ちを大切にして、結婚後のしっかりとした人生設計をしてくださいね。
この良い見本を創業融資支援に置き換えるとどうなるのか?
カウンセラー資格を有する税理士の創業融資カウンセリングを受けてみたいと思われる方は、ご連絡ください。
創業融資でなくても、とりあえずカウンセリングを受けてみたいと思われたら、ご連絡ください。
1回(最大30分)限りで、無料でカウンセリングを行います。内容はお悩みでなくても構いません。
趣味のお話、楽しいお話でも大歓迎です。
当事務所では、「カウンセリング」「起業支援」「創業融資」を得意としています。
起業時、創業融資支援を行うこともあります。(融資を必要としない方には、起業支援をします。)
その起業支援や創業融資支援の時、あなたがこれから始める事業の経緯、経験、想い、価値観、志などを明確にすることから始まります。それらを明確にすることで、あなたの課題が見えてきます。また、これからの行動や予算なども見えてきます。
つまり、「ビジネスモデル」「財務」の両方の視点を持ちながら、経営を行っていきます。
1年に1回、税務署に申告をしなければなりません。その際、1年間の財務の結果が明確になります。その財務の結果をもとに、当事務所独自の支援である「決算カウンセリング」を行います。
「決算カウンセリング」では、下記の内容を明確にし、翌期の経営に役立てていきます。
「決算カウンセリング」を受けていただいた会社のほとんどが、右肩上がりとなっているので、ぜひ、「決算カウンセリング」を受けてください。
当税理士事務所に ご依頼した場合 (補助金カウンセリング) |
他税理士事務所に 依頼した場合 |
行政書士事務所に 依頼した場合 |
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費用 | 要する。 | 要する。 | 要する。 (税理士と比べて安い。しかし、財務の知識は劣る。) |
時間 | 要する。 (カウンセリングから始め、申請書類をあなたに記載してもらうため。 心配しないでください。当事務所の創業融資カウンセリングで、例外なく申請書類を書けるようになっています。しかも、それが今後の事業計画や行動を明確にしています。) |
要しない。 (融資実行されることを中心としているので、事務所側で申請書類を代行するため。) |
要しない。 (融資実行されることを中心としているので、事務所側で申請書類を代行するため。) |
融資実行の可能性 | 非常に高い。 | 非常に高い。 | 高い。 |
自社の事業の ブラッシュアップ |
明確になっている。 | モヤモヤしている 可能性あり |
モヤモヤしている 可能性あり |
融資実行後の行動計画 | 明確になっている。(創業融資カウンセリングで明確にします。) | 中途半端な計画の 可能性あり。 (数字合わせの計画になっている可能性があるため。) |
中途半端な計画の 可能性あり。 (融資実行を中心とした支援をしている可能性があるため。) |
融資実行後の予算計画 | 明確になっている。 (創業融資カウンセリングで明確にします。) |
中途半端な計画の 可能性あり。 (数字合わせの計画になっている可能性があるため。) |
中途半端な計画の 可能性あり。 (融資実行を中心とした支援をしている可能性があるため。) |
創業融資支援を行う税理士事務所や行政書士事務所をよく耳にします。
本当にあなたのことを考えて創業融資支援をしているのであれば問題ないのですが、実際はそうでない税理士や行政書士が多いのも事実です。
会社設立を得意とする行政書士であれば、「会社設立支援 ⇒ 許認可申請(飲食店、介護事業、建設業など許認可が必要な業種である場合) ⇒ 創業融資支援」といった支援をします。創業融資支援が終われば、その後の支援がなくなります。創業融資支援の後のアフターフォローがないのです。つまり、行政書士にとっては創業融資が実行できれば、それで解決といった考えになります。しかし、あなたはこれから事業を行うのです。創業融資実行後、どのような経営を行うのか、どのようにして事業繁栄するのか、そして、借りたものは返せるようになるのか など考えなければならないことは多々あります。
創業融資を行う他税理士事務所の場合、融資実行後の税理士顧問契約を目的としています。それが悪いわけではありません。それを利用して、相場よりはるかに高い顧問料を請求する税理士がいるとも聞きます。また、顧問契約後、不必要な融資支援をして、自分自身が得をするような税理士もいるのも注意が必要です。
当社では、創業融資サービス「満額融資」にかかる費用を、融資額の5%(最低20万円)と月額顧問料としております。ただし、現在、キャンペーン中ですので、成功報酬額を2.5%(最低10万円)としております。
他の会計事務所で発生するような融資相談料や着手金などの費用は発生いたしません。(当税理士事務所との税理士顧問契約の場合)
設立 | 150,000円~ |
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融資支援 | 300,000円~ |
1年目の顧問報酬※ | 360,000円 |
合計 | 810,000円 |
※融資金額500万円の場合
設立 | 50,000円~ (毎月) |
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融資支援 | 100,000円~ (決算報酬) |
1年目の顧問報酬※ | 300,000円~ |
合計 | 450,000円~ |
※融資金額500万円の場合
融資支援 | 300,000円~ |
---|---|
1年目の顧問報酬※ | 360,000円 |
合計 | 660,000円 |
※融資金額500万円の場合
融資支援 | 100,000円 |
---|---|
1年目の顧問報酬※ | 300,000円 |
合計 | 400,000円 |
※融資金額500万円の場合
設立 | 150,000円~ |
---|---|
1年目の顧問報酬※ | 360,000円 |
合計 | 510,000円 |
※融資金額500万円の場合
設立 | 50,000円 |
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1年目の顧問報酬※ | 300,000円 |
合計 | 350,000円 |
※融資金額500万円の場合
今後の融資計画、融資支援、金融機関へのアプローチ対策などを行います。 同時に、貴社の事業戦略策定にもつながります。 毎月の顧問報酬に下記金額をプラスします。
ただし、1年間のお申し込みをされた場合、年間30万円(税抜)といたします。 お支払いは、一括でも、毎月の分割(毎月25,000円)でも可。
- ●資金調達コンサルタントにご加入した場合、融資申請の際の着手金はいただきません。
- ●融資実行額の5%を成功報酬として請求いたしますが、資金調達コンサルタントにご加入した場合、成功報酬は融資実行額の2.5%とさせていただきます。
- ●スポットでの融資支援よりも、毎月のコンサルなので、かなり内容の濃い融資支援を行うことになる。
- ●毎月の試算表は翌月15日までに仕上がります。金融機関からすると、試算表は翌月15日までに提出することを望んでいます。つまり、普段の帳簿作成がものを言うことになります。
- ●定期的に金融機関に自社の状況を説明するので、自然と事業戦略、財務戦略ができるようになる。
- ●その結果、事業投資したい時に、追加融資の実行につながる。
- ●また、普段の帳簿付けができるようになるので、節税対策、税務調査対策にもつながる。