選ばれる理由

当事務所は「税理士+カウンセラー」資格を有する融資カウンセラーが代表を務めております。
昨今、自称で「コンサルタント」や「カウンセラー」を名乗っている方が非常に多いです。
しかし、私は、平成26年10月、CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)を取得いたしました。私がカウンセラー資格を大いに活かすことで、経営者ご自身で貴社の多くの気づきが出てきます。
書類の作成であれば、どの税理士にご依頼しても大きく変わることはありません。
しかし当税理士事務所は、コミュニケーションを重要と考えているので、今後の事業展開だけではなく、「あなたの想い、経緯、志」を明確にし、夢を実現するための方法を明らかにします。今まで、50件以上のご相談に応じてきました。

お問合わせが多い理由

そこで、当事務所独自のノウハウである「経営向上計画」をお勧めします。
業界用語では「経営改善計画」といいますが、名前が悪すぎるので、当事務者では「経営向上計画」としています。
会社を前向きに良くする支援です。何をするかといいますと、「追加融資」「融資の返済見直し」「利率の見直し」などを行う計画です。毎月の返済がきついのであれば、返済金額を減額してもらう計画を立てることをしていきます。当税理士事務所は経営革新等支援機関を有しているからできる支援です。そして、カウンセラーでもあるので、独自の支援ができます。

創業支援・資金調達に強いという理由で約5割を占めています

また、融資カウンセラーだからこそ出来る以下の「4つの強み」を持っており、経営者の方々から厚い信頼を得ています。

1 独自の起業支援がある。

当税理士事務所の独自の起業支援は、下記の通りとなります。

  • 貴社の起業に対する不安を解消するための起業カウンセリング
  • これからの事業をどのようにすればいいのかという事業計画、行動計画の支援
  • 資金不足にならないようにするための資金繰り計画
     (当事務所独自の創業融資支援カウンセリングを含む)
  • 平成27年頃から話題になってきていますが、「事業資金の工面」&「業績を出す」ために活用するクラウドファンディングの支援(必要に応じて、クラウドファンディングの専門家を紹介できますので、ご安心ください。ただし、紹介させていただく前に、貴社のクラウドファンディングの事業計画を一緒に考えていきます。)

など

下記のサービスは、他事務所でも行っています。もちろん、当税理士事務所でも行います。

  • ・会社設立
  • ・開業時の届出書類作成、提出など

1 独自の創業融資支援がある。

創業融資支援といえば、日本政策金融公庫で借入ができるようにすることが主流となっています。日本政策金融公庫で借入ができる支援なら、他事務所と差はありません。
当税理士事務所だからできる創業融資支援は、下記のとおりとなります。

  • 当税理士事務所は、経済産業省から経営革新等支援機関の認定を受けています。
    日本政策金融公庫の融資商品「中小企業経営力強化資金」の場合、利率の優遇があります。

ただし、条件として、1年に1回、経営革新等支援機関を経由して事業報告をしなければなりません。また、融資申請の際、「創業計画書」「経営計画書」を作成しなければなりません。
「創業計画書」「経営計画書」・・・、難しそうだから書けそうにない。と思われている事業者が多いようです。確かに、今まで考えたことのない「起業の動機」「行動計画」「マーケティング」「数字面での計画」など、言われるとできそうにないと思われるのも無理もありません。

しかし、ご安心ください!

井上はキャリアカウンセラーですので、あなたの事業の想い、志、価値観などを明確にすることを得意としています。その独自のノウハウで、必ず「創業計画書」「事業計画書」を書けるようになります。それだけではなく、あなた自身で腑に落ちているので、後日、日本政策金融公庫の担当者との面談でもスムーズになり、融資実行につながります。融資実行して、後々の返済と事業繁栄に結びつきます。

1 独自の財務支援がある。

当税理士事務所では、財務についても独自の支援をいたします。

①決算カウンセリング
井上は税理士であると同時にキャリアカウンセラーでもあるので、財務面でもカウンセリングを行うことができます。そのことで、数字を使って、良かった点や反省点、課題点などを明確にします。それを行うことで、今後の経営に活かせることができます。
②財務で理解すればいいのは、まずは3点だけ。
細かい部分に目が行き過ぎると、財務にトラウマができてしまうという話をよく聞きます。細かい部分は当税理士事務所にお任せください。余力があればで構いません。
それよりも、必ず押さえておかなければならないのが3つあります。それさえ押さえておけば、財務のスペシャリストとして周りに自慢ができます。金融機関に決算報告することがあっても、怖くはありません。むしろ、金融機関に好印象を与えます。詳細は、当税理士事務所独自のノウハウになるので、個別にお話しします。

他事務所の財務支援は、下記の内容が考えられます。

  • ・記帳代行、入力代行(代行するだけで説明やアドバイスがない。そのため、納税対策や融資対策に不利になる可能性あり。)
  • ・多くの財務指標を駆使して財務支援を行う。(財務に精通している方への支援なら問題ありませんが、初心者にとっては難しすぎて逆効果になる可能性あり。)
  • ・数字面の説明だけ。(悪くはないのですが、どのような行動をとったのかも確認しながら財務支援を行わなければ、同じ失敗の繰り返しになる可能性あり。)

1 お客様の不安を解消する起業支援

起業する時、不安を感じます。私自身、奈良県生駒市で税理士事務所を開業する時、不安を感じました。その不安は、「資金不足で廃業しないだろうか?」「自分は経営をしていけるのか?」「お客様を増やすことができるのか?」「本当にお客様の役に立てる支援をできるのか?」など多くの不安がありました。
開業当時はわからないことだらけでしたが、今はそれらの不安を解消できる方法を知っています。それは、あなた自身の「心」です。私自身の失敗体験を含め、その「心」をどうやってコントロールするのかをお伝えいたします。